126件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

三島市議会 2022-09-27 09月27日-05号

議員御指摘のとおり、当該地区内でのマンションなどの高層建築物建設は、景観形成活性化対策影響することもございますので、市は既に、両地区とも景観重点整備地区に指定した際に、地区景観形成基準としまして、建築物用途につきましては、1階部分は商業業務等用途とし、連続した店舗の連なる中心市街地商店街となるよう努めること、外壁の位置は道路境界から50センチ離すこと、そのほかにも、建築物の形態、壁面

三島市議会 2022-09-22 09月22日-03号

1つ目ですが、一般的に高層建築物を立てる際、四隅に力がかかり、もし地盤が変形や陥没するなどすれば、建物四隅最大変異が観測されるのはある意味当然のことです。今回、基本設計により、高層棟中層棟予定地点がある程度特定できた今、建物四隅に当たる予定地点について、それぞれのボーリング調査データ必要性があろうかと思います。この点の考え方を伺います。

静岡市議会 2022-03-09 令和4年 総務委員会 本文 2022-03-09

次に、平成12年に建設省の告示1461号で、超高層建築物構造耐力上安全性を確かめるための構造計算基準が定められているんですけども、これを満足しているかどうかということなんですけども、まずはこの構造計算基準が何であるのか、そしてこれを満足しているのか、この点について聞かせてください。

三島市議会 2021-09-21 09月21日-02号

駅周辺高層建築物の最上階に設置にされた展望フロアの事例を調べたところ、展望施設入場料はいずれも無料であり、展望施設保有運営には、公共団体費用負担をはじめ、様々な形で関与をしております。 これは、駅前高層建築物上層部展望施設を設置するだけでは十分な需要が見込めず、有料施設としての運営がままならないことを示唆するものであると考えられます。 

掛川市議会 2021-03-19 令和 3年第 1回定例会( 2月)-03月19日-09号

さらに、他の委員より、はしご付消防車を整備することで、市内高層建築物全てが消火可能となるのかとの質疑があり、当局より、市内には15メートル以上の中高層建築物が 200棟以上、そのうち、31メートル以上ある高層建築物 9棟ははしごが届かない状況にはあるが、建築基準法により火災の延焼が抑えられる構造や、スプリンクラーが義務づけられているなどの対応が図られているので、心配ないと考えているとの答弁がありました

三島市議会 2020-12-04 12月04日-03号

その市民意見には、再開発は必要としつつ、複数回行われた市民説明会都市計画決定に向けて行われた公聴会陳述者から、地下水への影響景観を損ねるとする高層建築物は不要との意見等が出されています。また、新型コロナウイルスによる生活様式観光面の変化から、商業施設ホテル需要への懸念等の多数の意見が出されております。 

三島市議会 2020-09-25 09月25日-04号

この懸念は私だけでなく、昨年9月の第5回地下水検討委員会の中で、参加した委員の中からも、東街区の発泡溶岩層の上に高層建築物を建てることで地下水影響があるかもしれないという発言がございました。 私もこの委員懸念を示したように、高層建築物を建てることにより、その加重によって地下地盤影響を及ぼす可能性があると思っております。その指摘に対して市としましてはどのようなお考えをお持ちでしょうか。

静岡市議会 2020-03-10 令和2年 企業消防委員会 本文 2020-03-10

このうち、特に大規模な建築物高層建築物では、自衛消防隊をさらに組織化した部隊として自衛消防組織を設置する必要があり、消防局管内には84件、存在しております。  次に、活動状況につきましては、各事業所消防計画に基づき、定期的に防火教育や消火、通報、避難の自衛消防訓練を実施していただいており、自衛消防訓練等通知書による届出や、立入検査により実施状況を把握しております。

掛川市議会 2020-02-19 令和 2年第 1回定例会( 2月)−02月19日-01号

増加する救急需要への対応として中央消防署専従救急隊を増隊し、救急体制の充実を図るとともに、市内に 200棟以上ある中高層建築物火災救助への対応として、はしごつき消防車を新たに配備し、災害対応力強化を進めてまいります。  消防広域化につきましては、消防救急体制の在り方と近隣消防本部との一部消防業務の応援など、柔軟な連携協力体制の構築について検討を進めてまいります。  

三島市議会 2019-12-06 12月06日-05号

また、南口東街区では本当にくいを打たなくても高層建築物が建つのか、日本においてそのような建物は存在しているのか、また、あるとしたら後年度に問題が起きていないか、その工法による湧水への影響をどう考えるのか伺います。 ◎計画まちづくり部長三枝邦昭君) 市街区の広域観光交流拠点整備事業では、くいを打たない直接基礎を採用し、基礎の深さは地上から約3.5メートルとなっております。 

静岡市議会 2018-11-03 平成30年11月定例会(第3日目) 本文

国は、平成28年6月、超高層建築物等における南海トラフ沿い巨大地震による長周期地震動に関する対策を示しました。内容は、建設時に想定していた地震動の大きさを上回る可能性のある4つのエリアを指定し、本市は静岡地域として指定されました。  また、60メートルを超える超高層建築物4階建て以上の免震建築物を対象に、自主的な検証や必要に応じた補強等の措置を講ずることが望ましいとされております。  

掛川市議会 2018-10-04 平成30年第 3回定例会( 9月)-10月04日-05号

当該地は、掛川城公園に隣接した良好な立地条件のため、民間に売却された場合は、高層建築物建築により景観を損なうことも考えられ、掛川市で先行取得をし、三の丸広場と一体としたイベント広場市民の憩いの場として活用することで、中心市街地及び掛川城公園周辺活性化が期待されるものと考えています。